おだやか人生改革瞑想

【『瞑想』を深めていくには?】『瞑想』と身近な関係を築いていくこと

2023年3月29日

 

不安・恐れ・迷い・怒り・・・でも安心!
『瞑想』で意識の向け方を変えて心が楽になる
本当の安らぎと喜びに満ちた生き方へと変わる

『おだやか瞑想』

の伊藤允一(いとうまさかず)です。

 

 

 

『瞑想』を深めていくためには、
『瞑想』とより身近な関係を
築いていくことがそのコツです。

 

私がタイで
お世話になった『瞑想』の先生は、

“『瞑想』を善き友達とする
『瞑想』を善きパートナーとする”

というように
教えておられました。

 

今までにどこかで
『瞑想』を実践をされたり、

書籍や動画などで『瞑想』を
知っているという方は多いです。

 

ところが、
私がやっているやり方で
正しいのだろうか・・・
という不安を抱えておられる方や

そもそも理解できているのか
どうかがよくわからないです・・・

という不安を抱えておられる方の
お声をよく耳にします。

 

『瞑想』という目には見えない
形のないものを理解していくことに
難しさを感じておられる方々は
本当に多いことと思います。

 

そこで、
『瞑想を深める』ということに
絞って開催させていただいたのが
前回のワークショップでした。

 

 

 

《受講生様のご感想》

 

匿名希望様(女性)

 

※ご本人様の承諾を得て
掲載させていただいております。

 

 

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気づきが
細分化された感覚がありました。

 

少しずつですが、
今までなんとなくしていた
行動に対して、
選択肢がでてきました。

 

やっと先生がおっしゃっている
選択肢を体感できました。

 

今後も継続していきます。

 

 

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匿名希望様(女性)

 

※ご本人様の承諾を得て
掲載させていただいております。

 

 

 

ただなんとなく
実践しているだけでは、
何もわかりません。

 

リラクゼーションの効果は
得られるのでしょうけれども、

残念ながら、
ただなんとなくの実践では、
『瞑想』にはならないからです。

 

注意の向け方を
ほんの少し変えるだけで

大きく変わるのだということを
落とし込んでいただけたようです。

 

 

さて、私は、
日常生活のなかの
ありとあらゆるものを

“きっかけ”

として『気づき』を
高めていただくことを
おすすめしています。

 

ひとことで表現すると、
今やっていることへと

『気づき』

を向けていくということです。

 

それがそのまま

『瞑想』

となっていきます。

 

今やっていることへと

『気づき』

を向けていくのであれば、

どのような場面であっても
実践ができますよね。

 

 

いつでも、どこでも、
誰にでも実践できるのが
この『瞑想』の良いところです。

 

 

見るもの、触れるものの
すべてを『瞑想』として
いくことができるのですね。

 

よく耳にしませんか?

 

 

“『瞑想』する
時間がないんですよね・・・”

 

 

もはや、
そのような言い訳はできません!

 

 

(私も、かつて『瞑想』の先生から
同じことを言われてきました^^;)

 

 

私は、時々、

機会があるごとですけれども、

『指の瞑想』

というものを
紹介させていただいています。

 

 

これは、
タイでは広く実践されている
『気づき』を高めるとともに、

『気づき』をよく保っていく
ための簡単な方法のひとつです。

 

 

『指の瞑想』について動画にして
紹介させていただいているのですが、

実は、私が初めて撮影をして、
初めて編集をした動画のため、

大変見ずらいものに
なっているかと思うのです・・・

 

それでもたくさんの方々に
ご視聴いただいているようで
本当にありがたいです。

 

(大変お恥ずかしいのですが・・・)

 

動画の仕上がり具合は、
本当に無視してください。

 

『指の瞑想』とは、
どのようなものなのかの概要が
少しでもお伝えできればと思いますので
ご参考までにシェアさせていただきます。

 

 

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【いつでも どこでも 簡単にできる 『指の瞑想』】
(4:55)
https://www.youtube.com/watch?v=SYEZ9vNRhGc

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指を擦り合わせることで、
指先にある『感覚』へと
注意を注いでいきます。

 

今ある感覚へと
注意を向けていくことで、

不安感や恐怖心、
深刻な悩みごと
(だと思い込んでいる事柄)
などから離れることができます。

 

たったこれだけでも、
大きな変化が得られるのです。

 

実際に多数の方々から
実践のご感想が届いています。

 

 

◆大人数の前で緊張することなく
スムーズに話すことができました。

 

◆重要なプレゼンテーションを
無事成功させることができました。

 

 

人前で話す、
緊張しなくなった、

不安や悩みから解放された、
発表やプレゼンが上手くいった、

などといった方面での
ご報告が圧倒的に多いようです。

 

 

その他、
少し珍しい事例としては・・・

 

 

◆出産の際に『指の瞑想』を実践してみたら、
不安感や“痛み”へと注目することがなくなって、
何事もなくお産を終えることができました。

 

 

というお声も届いています。

 

これらのたくさんのお声は、
『気づき』へと向けていくことで、

どのように
変容していくのかということを
示してくれている好事例です。

 

 

『気づき』というものを身につけて、
深めていくことの大切さを教えてくれる

とても貴重なお声の数々に
改めて気持ちが引き締まる思いです。

 

 

このように
ごく身近な“きっかけ”を通じて

『気づき』を高めて
いくことができるのです。

 

あるいは、
この記事のタイトルでもある

『瞑想』とより身近な
関係を築いていくことで

『瞑想』をより深めて
いくことができるのです。

 

 

 

 

不安・恐れ・迷い・怒り・・・でも安心!
『瞑想』で意識の向け方を変えて心が楽になる
本当の安らぎと喜びに満ちた生き方へと変わる

『おだやか瞑想』

 

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《私の理念&使命》

タイで学んだ仏教の『瞑想』をベースとして、

私たちがより明るくて、よりおだやかに

生きるための確かな道を伝えていくことです

 

個人の心のおだやかさは、

社会全体の心のおだやかさです

 

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