不安・恐れ・迷い・怒り・・・でも安心！
『瞑想』で意識の向け方を変えて心が楽になる
本当の安らぎと喜びに満ちた生き方へと変わる
『おだやか瞑想』
の伊藤允一（いとうまさかず）です。
日本人の精神は、
腐敗していると言われたら、
どのようにお感じになりますか？
もちろん、私も含めて、
いい気分にはなりません。
しかし・・・
『依存体質』『他責的』
『自分の頭で考えない』
『ただその場の雰囲気で動ているだけ』
このような状態では、
自分に意思がない状態であって、
自分で判断することを
捨て去っているような状態です。
日本人の精神は、
腐敗していると言われても
仕方がないのかもしれません・・・
その証拠に、
近年、よく見かける言葉あります。
『自分軸で生きる』
であるとか、
『本当の自分を知る』
などといった言葉が
非常に流行しているのは、
そのような状況を証明する
ものだと私は感じています。
自戒の念を込めて
あえて書かせていただきますと、
私を含めてこのような状況のままで、
果たして大丈夫なのかと感じています。
私は、日本の現状に
危機感を抱いています。
私たちは、いつの間にか、
自分の頭で考えられないような状態に
させられてしまっているのです。
すなわち、
自分で自分を苦しめていくような
思考回路を作っていくように
自分で仕向けている状態なのです。
それでは、
どうしたらこのような現状から
抜け出すことができるでしょうか？
私は、
この現状に歯止めをかける
ことができるもののひとつが
『瞑想』であると思っています。
非常に
ざっくりとした表現ですが、
『瞑想』とは平たく言えば、
『自分の頭で
正しくものごとを考えて、
正しく行動していく
ことができるようになる』
ということを
育てていくものです。
実際に、『瞑想』の実践を
積み重ねていくことで、
多くの方々が
何者にも翻弄されない心を
取り戻していかれています。
そして、
確固たる自分の生き方という
ものを見つけていかれています。
より豊かな生き方は、
他者から干渉される
べきものではありません。
決して他者から与えられる
べきものではありませんし、
他者から決めつけられる
ようなものでもないはずです。
自分自身で判断をして、
自分自身で選択を行っていける
生き方なのではないでしょうか？
人の責任にばかり
しているような人生の方が、
一見すると“ラク”
なのかもしれませんが、
最終的には、
自分で自分を苦しめていく
生き方になるはずです。
私は、どのような
生き方を望んでいるのか・・・
ご自身の中で
よく問いかけてみてください。
私は、
一人の『瞑想』経験者として、
また一人の『瞑想』実践者として、
『精神の腐敗』ということに
大きな危機感を抱いています。
私個人の失敗の経験も
照らし合わせてです。
だからこそ、私は、
『瞑想』なのでは
ないかと思っています。
確実に自分を
変えていくことのできる道を
示してくれているものですし、
大きなヒントを与えてもくれます。
『瞑想』は、
どれだけ時代が変わろうとも
いつの時代にも通用するものです。
迷った時やわからなくなった時、
『瞑想』の実践とその学びから
必ずその答えを見いだすことができます。
ぜひとも、そのような
自己の拠り所となるものを持つ
ようにしていただきたいと思います。
それが『瞑想』で
なくても構いません。
どのような
ものであっても結構です。
あなたの心の基盤となり、
基礎となり、土台となるような
確固たる羅針盤を持ってください。
そうすれば、
どのような時代の
荒波に出会おうとも、
翻弄されることはありませんし、
飲み込まれることもありませんし、
精神が腐敗することもありません。
私は、
そのように確信しています。
不安・恐れ・迷い・怒り・・・でも安心！
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《私の理念&使命》
タイで学んだ仏教の『瞑想』をベースとして、
私たちがより明るくて、よりおだやかに
生きるための確かな道を伝えていくことです
個人の心のおだやかさは、
社会全体の心のおだやかさです