『瞑想』というと、
ただ目を閉じてじっとしている、
というイメージを抱く方が多いと
思うんですがどうでしょうか？
今日は、そんなイメージを
変えていきたいと思います。
『瞑想』って、
ただ目を閉じているだけだと
思っている人が結構たくさん
いるようです。
このブログをお読みのあなたは、
もちろんそんなことはありませんよね？
『瞑想』には、
きちんとやることがあるんですよ！
すでにわかっている
とは思うんですが、、、
『瞑想』は、
ただ目を閉じている
だけでありません。
『瞑想』って、
ただ目を閉じているだけだと
思っている人がたくさんいて
正直すごく驚いているんです。
ただ目を閉じて
静かにしているだけでも
心は落ち着きはしますが、、、
でもね、それだけは、
『瞑想』だとは言えません。
このブログで私が
お伝えしている『瞑想』以外にも、
数えきれないほどたくさんの
種類の『瞑想』がありますが、
どの『瞑想』であっても、
きちんと実践することが
あるんです。
やることや実践することは、
『瞑想』によって違うんです。
私がお伝えしている
『瞑想』であれば、
『気づき』ですよね。
そして、
観察し洞察することです。
心がどんな状態に
あったとしても、
よく気づいてよく観察して、
洞察していきます。
それが『瞑想』を
“実践”していくことです。
心が静まったり、
気持ちが安定したり、
動揺しなくなったり、
自身を俯瞰できたり、
自身の姿がよく観える
ようになったり・・・
あるいは、
自己肯定や自己受容が云々、
仕事のパフォーマンスアップが云々・・・
このような問題が
解決されていくのは、
その結果として
付いてくるものです。
どの『瞑想』でも、
静かに坐っていて、
目を閉じていたりします。
どれも同じような姿勢で
“見た目は”みんな同じように
見えてしまいます。
だから、、、
どんな『瞑想』だってやることは
同じだろうと考えるのは間違いです！
（どれも同じだろうと
考えてしまうお気持ちはよくわかります。）
内面でやっていることや
実践していることは、
実は、ぜんぜん違うんですね。
ですから、
それぞれの瞑想方法は、
個人によって合う合わない、
得手不得手があるかもしれません。
方法自体が違うのですから、
当然起き得ることだと思います。
私がお伝えしている『瞑想』は、
どのような特長があるのか？
自身が解決したい問題には
きちんと答えてくれるものかどうか？
よく見極めてくださいね。
私がいいと言っているからといって、
あなたにとってこの『瞑想』が
ベストなものであるとは限りません。
必ずあなたに最も適した
方法があるはずですし、
あなたの問題に解決を
与えてくれる『瞑想』が
必ずあるはずです。
ですから、
あなた自身が判断してください。
必ずしも
他者と同じでないといけない
ということはないんです。
私個人の『気づきの瞑想』への
感想をお伝えするとすれば・・・
とても視野が広がりましたし、
とても大らかにとらえることが
できるようになりました。
また、ひと時の感情に
翻弄されて右往左往したり、
振り回されることもなくなりました。
より広い視野を持つことが
できるようになれたのは、
やっぱりこの『気づきの瞑想』の
お陰だと私は感じています。
ものごとを
シンプルに観る。
その実践的な方法こそが
『気づきの瞑想』
なんです。
『気づきの瞑想』の実践は、
自分自身を見つけ出して、
より善い人間になるように
歩んでいくことなんです。
これは、私の個人的な
感想ですけれども、
そのように感じているからこそ、
今、ここで、あなたにおすすめを
させていただいています！
私が言っていることが
あなたにとって当てはまることなのか、
それともそうではないのか・・・
それは、是非とも、
あなた自身が『気づきの瞑想』を
実践をしてみて、判断してください。
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《私の理念&使命》
微笑みの国・タイで学んだ仏教の生き方と
正統な仏教の『瞑想』を人生の基盤として、
私たちがより明るくて、よりおだやかに
生きるための確かな道を伝えていくことです
個人の心のおだやかさは、
社会全体の心のおだやかさです
不安・恐れ・迷い・怒り・・・でも安心！
『瞑想』で意識の向け方を変えて心が楽になる
本当の安らぎと喜びに満ちた生き方へと変わる
『おだやか瞑想』