起きた出来事に色付けをしない

<起きた出来事に色付けをしない>

 

 

 

 

人は、誰でも自分の価値観を通してものごとを見ています。

 

理解の違いや意見の違いは、そうしたことから起こります。

 

ある人にとっては腹を抱えるほど面白い出来事であっても、またある人にとっては何が面白いのか全くわからないような出来事だった・・・なんていうこともあるわけですね。

 

こうした事実を踏まえたうえで、起こった出来事にできるだけ色付けをせずに、できるだけ事実を事実としてだけ見るように心がけていくと、より客観的にものごとをとらえることができるようになり、より心穏やかに過ごすことができるようになります。

 

事実を事実としてだけ見た場合、それは快でも不快でもなく、悲しくもなく、腹立たしくもありません。

 

快・不快、好ましい・好ましくないといったようなことは、自分が勝手に色付けをしているに過ぎないからです。

 

今ここに起きた出来事、単なる出来事でしかありません。

 

その出来事をどのような出来事として見るのか・・・それは、あなたがどのような色付けをして、どのような飾りつけをするかにかかっています。

 

それならば、わざわざ自分が苦しくなったり、不快になったりするような色付けをする必要なんてありません。

 

心静かな時間を持つことは、こうした事実に気づかせてくれるばかりでなく、こうした見方ができるような心に育ててくれます。

 

はじめにも書きましたが、人は自分の価値観を通してしか解釈することができないものです。

 

ですから、100%自分の価値観を抜きにして事実を事実としてだけ見るということは非常に難しいことだと言えます。

 

しかし、少しでもそうした姿勢を心がけていくことで、必要のないイライラや余分な悩み事を確実に解消することができます。

 

わざわざ自分を苦しめる必要はないわけですからね。

 

これは、とってもお得な心がけだと私は思っています。

 

☆ご意見・ご質問は、どうぞお気軽に。

 

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