言葉に注意を向ける

<言葉に注意を向ける>

 

普段、自分が何を話しているのかということを自分自身でわかっているでしょうか?

 

 

もちろん「そんなことなんてわかっているわ」と答えられるかとは思いますが、実は、それほど意識されていないことが多いんです。

 

 

例えば・・・

 

嘘はついていませんか?

 

汚い言葉は使ってはいませんか?

 

人を罵ったりする言葉や、けなしたり、悪口となるような言葉は使ってはいませんか?

 

 

一瞬、ドキッとしますよね。

 

 

誰にでもひとつやふたつくらいは、思い当たることがありますもの。

 

 

さらにお伝えをさせていただくと・・・

 

 

嘘をつくのはもちろんのこと、冗談を言ったりするのも望ましくありません。

 

 

「冗談くらいなんでいけないの?」と思われるかもしれませんが、冗談というのは、他者を見下していたり、馬鹿にしていたり、けなしていたりすることが多いものです。

 

 

そんな気持ちなんて全くなくても、相手の気持ちを無視していたり、気分を害していたりすることがあります。

 

 

しかも、冗談だとわからないような冗談は、すでに冗談ではありません。

 

 

ただ単に人を傷つけるだけですし、「冗談」の性格から言えば、「嘘」にも通じるものなので、やっぱり言わない方がいいんです。

 

 

 

 

 

 

そもそも自分の口から出た「言葉」というものは、自分がそのように考えているからなんですね。

 

 

全く思っていない事や全く考えていない事は、言葉として出て来ることはないからです。

 

 

いつも思っていたり、いつも考えていたりするからこそ、自分の口から言葉となって出てきたのです。

 

 

たとえ、心の中で考えていたとしても、できる限り言葉に出さないようにしたり、できる限り綺麗な表現に言い換えたりすることはできますよね。

 

 

そうすることで、少しずつ自分の考え方の「癖」を直していくことができます。

 

 

また、ここからは瞑想のお話につながってくるんですが、自分が話している言葉に注意を向けることは、自分自身の行為・行動を知り、観察することにつながってきます。

 

 

嘘はついていないかな、汚い言葉は使っていないかな、相手を傷つけるような言葉は使っていないかな・・・と、ほんの少しだけ、注意を向けてみるようにしてみましょう。

 

 

 

 

 

 

そこで、自分が何を考えているかを知り、自分の行動を知り、修正していくことができます。

 

 

自分が話している言葉に気をつけて、注意を向けていくことで、私の今を知る、私の今に気づく、私の今を観察することになります。

 

 

言葉に気をつけていくことが瞑想の実践につながってくるんですね。

 

 

え!?そんなのが瞑想なの?って思われるかもしれませんが、それがマインドフルネスであり、それが今ここに注意を向けることであり、それが気づきであり、瞑想なんです。

 

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